「空いた午前に1件、夕方にもう1件…1日2回バイトできたら、もっと効率的に稼げるのに！」
そんな風に思ったこと、ありませんか？
単発バイトアプリの中でも人気の高いシェアフルですが、実は1日に働ける回数にはルールがあるんです。
この記事では、
- シェアフルで「1日2件」のバイトは可能なのか？
- 複数応募や掛け持ちのルール・注意点
- キャンセル時のペナルティや応募制限
- シェアフルと併用できるおすすめバイトアプリ
など、1日に2件以上働きたい人に向けて必要な情報をすべてまとめました！
「もっと稼ぎたい」「時間を有効に使いたい」そんな方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
シェアフルでは「1日2件の就業」は不可
まず押さえておくべき基本ルールがこちら。
- 1日の中で働けるのは1件まで（午前＋午後のようなダブルワークはNG）
- 同日に複数応募したとしても、最初に決定した求人だけが成立
- それ以外の応募は自動キャンセル（ペナルティなし）
たとえば、こんなスケジュールで応募した場合。
| 応募内容 | 結果 |
|---|---|
| ① 10:00〜15:00 | 自動キャンセル |
| ② 17:00〜21:00 | 自動キャンセル |
| ③ 23:00〜翌6:00 | 就業決定 |
このように、1日で働けるのはあくまで1件だけ。
「応募は複数OKでも、就業は1件まで」だと覚えておきましょう。
同時応募は最大2件まで！ただし条件あり
シェアフルでは、1回目の就業が完了するまでは、同時応募は最大2件までに制限されています。
ただし、以下のようにルールが2023年に緩和されました。
■ ルール変更前（〜2023年6月19日）
- 就業完了が2回未満 → 同時応募は2件まで
■ ルール変更後（2023年6月20日〜）
- 1回目の就業完了前まで → 同時応募2件まで
- 1回でも働けば、応募制限は解除
つまり、早めに1件バイトを完了すれば、それ以降は応募の幅が広がるというわけですね！
キャンセルポリシーとペナルティポイントにも注意！
シェアフルでは、決定後のキャンセルにはペナルティが発生する場合があります。
■ ペナルティポイントの付与基準
| キャンセルタイミング | 付与ポイント |
|---|---|
| 48時間以内 | 1pt |
| 24時間以内 | 4pt |
| 12時間以内 | 5pt |
| 8時間以内 | 6pt |
| 4時間以内 | 7pt |
| 遅刻 | 2pt |
| 無断欠勤 | アカウント停止 |
ポイントが累積して8pt以上になると、14日間の利用停止になるので注意が必要です。
キャンセルが必要になったら、必ず「アプリで処理＋就業先へ電話連絡」を忘れずに！
シェアフルとの掛け持ちにおすすめのバイトアプリ3選【併用で1日2件を目指そう】
タイミーでは1日1件しかバイトができないため、より多くの仕事をこなしたい場合は他のスキマバイトアプリを併用するのがおすすめです。
特に、単発・短期のバイトを探しやすいアプリを利用すれば、タイミーと組み合わせて効率的に働くことができます。
ここでは、タイミーと相性が良い3つのバイトアプリを紹介します。
シェアフルとの掛け持ちにおすすめのバイトアプリ3選【併用で1日2件を目指そう】
「シェアフルだけじゃ1日1件までなんて物足りない…」という方も多いはず。
そんなときは、シェアフルと他の単発バイトアプリを併用することで、1日2件のバイトも実現できます。
ここでは、シェアフルとの掛け持ちにおすすめのバイトアプリ3選をご紹介します。
スポットバイトル
ディップ株式会社が運営する「バイトル」系の単発バイト専門サービス。
数時間単位の案件も多く、飲食・イベント系・軽作業系などバリエーション豊富です。
午後〜夜の短時間バイトが充実しており、午前にシェアフルで働いた後の2件目にぴったりです。
タイミー
タイミーは「すぐ働けて、すぐお金がもらえる」がキャッチコピーの超人気アプリ。
アプリ内で条件を満たすと即決定もあるので、思い立ったらすぐ働けるのが魅力。
時間帯の柔軟性も高く、シェアフルの就業後に空いた時間を活かすことができます。
ショットワークス｜当日現金払いバイトが多い
ショットワークスは短期・単発バイトに特化した求人サイトで、当日現金払いの仕事が多く急ぎで稼ぎたい人に便利。
イベントや引っ越しなど季節の仕事も豊富で、登録制バイトのように継続利用も可能。シェアフルと併用も◎。
まとめ：1日2回は応募可能。でも就業は1件だけ！
「シェアフルで1日2回働ける？」という問いに対しては、
- 応募はOK（最大2件）
- 就業は1件のみ
- ルールを守れば効率的に稼げる
というのが答えになります。
より多く応募したい人は、まずは1件だけでも就業を完了させることが最優先！
そして、キャンセル時のペナルティにも注意して、信頼される働き手を目指しましょう。
